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空くんが17歳と8ヶ月でお空に帰りました🌈

 

空くんが16歳の時に初めて出張トリミングをさせて頂きそこから1年ちょっと。

まだまだお別れは先だと思っていました。

 

3周年のリボン、空くんに巻いてあげたかったなぁ。

 

シャンプー、お顔のカット大嫌い☹️

でもお芋くれるならちょっとだけ、10秒くらい頑張っても良いよ😏🍠

 

食いしん坊で格好つけの可愛い男の子でした☺️♥️

 

私のポポは台風がきてぐっと低気圧になった7月に逝き、空くんも急に寒くなった日に体調を崩してしまいました。

 

老犬ちゃん達にとって少し辛い日々が続いていますね。

 

たくさん涙が出るのは、たくさん愛した証だと思います。

 

後悔があとからあとから出てくるのは、やってあげたいことがもっともっとあった愛情の証だと思います。

 

そんなに愛された犬ちゃんが幸せじゃないわけがないと思います。

 

お別れ前の苦しい姿ばかり思い出してしまうときは少し蓋をして下さい。

 

思い出さなくて良いです。

 

大丈夫です。少し遡ってみて下さい。

 

笑っている顔、頭を撫でていた時、ご飯を食べている姿、お散歩中に振り向いて目があったときのこと、腕の中に抱いていたこと、幸せな時間を贈りあっていたこと。

 

思い出して欲しいです。

 

お互いに愛して、愛されていたんです。

 

だから、涙が止まらない時、後悔で息もできない時、それは愛していたんだと、それだけ愛していたんだと、自分を自分で抱きしめて認めてあげてください。

 

そして、そんな犬ちゃんは絶対に幸せだったと私が全て肯定します☺️

 

私にも後悔があります。

 

コロナ禍でも待合室が人で溢れる動物病院に2週間に1度通っていました。

心臓の検査とお会計、お薬待ちでだいたい2時間ほど。

毎回3、4万円のお支払い。

 

「こんなんだとコロナになっちゃうね」

「銀だこ美味しそうだけど、お金使っちゃったからやめとこっか」

 

その時は病院帰りのただのポポとの会話のつもりでしたが、亡くなってからは、私がそんなことを言っていたからポポが気を遣って11歳なんて早くに逝っちゃったのかと。

私がダメな奴だからポポは安心して長生き出来なかったのかという後悔です。

 

でも、母や友人が「それは、違うよ。」と言ってくれます。

 

私はまだ後悔を捨てきれないし自分を責める夜もあるけれど、周りが否定してくれます。

 

それが、とても救われます。

 

愛を渡していた存在が急に消えてしまい、それでも毎日毎日湧いてくる愛情が、涙や後悔に変わってしまう日は、その愛情を一緒に過ごした穏やかな日々の中に、出逢ったおかげで与えてもらった宝物の中に流して「ありがとう。幸せだったね。」と認めてあげて下さい。

 

そしたら私が全部包み込んで抱きしめます😌

 

本当になんでこんなにも心を奪っていくのに、ペット達はこんなにも先に逝ってしまうんだろうと思います。

 

亡くなったペット達が穏やかな眠りにつきますように。

 

飼い主さんを虹の橋で待つ子は遠い未来でちゃんと会えますように。

 

生まれ変わって、また誰かを愛して愛されることを選んだ子は、素敵な出会いがありますように。どうか健康で、笑顔でありますように。

 

今を生きるペット達と飼い主さん達が少しでも穏やかに、少しでも長く幸せな時間を過ごせますように。

 

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bouquet

大西あゆみ

 

 

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